Daftpank@MD
春先に編集用PCのハードディスクをクラッシュさせてしまい、再建作業がなかなか捗らずしばらく音のない世界に暮らしていました。本日マルチスクリーン用のグラボのドライバを当てて、全てのデバイスから!が消えて完全復活です。本来で有ればまたここでディスクのデュプリケートをすべき所なんでしょうか、次はXPマシンじゃないんだろうなと思うと、しなくてもいいかなと…
で、最初にしたことは動画検索なんですが、ダフトパンクの音源でも無いかなと思ってググって見たらすぐに見つかりました。しかもアルバム単位だし…
というわけで早速MDに録音しました。
早速、車に持ってってドライブしながらかけるとこれが何とも爽快。夏の暑さの中で、窓からのぬるい風に煽られながら聞くのにはピッタリの音源です。でも、こんなに心地よいのはMDだからってこともあるんじゃないかと思うのです。MDの音源には音楽的なまとまり感みたいなものを感じるんです。昔、すり切れるまで聴いたカセットテープの様な感じとでもいうのかな。適度なローファイ感がレガシーな媒体へのノスタルジーを誘うのかも知れません。いずれ音楽を楽しみたいって気持ちを満足させてくれる録音メディア、それがMDなんじゃ無いかと思うのです。
世の中からはどんどん無くなっていっているメディアですが、少なくとも今の車に乗り続けるうちは使い続けたいと思うのでした。
Ticket Master
初めて海外コンサートチケットの入手にチャレンジ!今回はチケットマスターというサイトを利用しました。
チャレンジしたのはブルーススプリングスティーンのニューヨーク公演。会場はマジソンスクエアガーデン。公式HPの情報によるとなんと日本時間の本日午前2時が発売時間…事前にあれこれ調べる時間もあまりとれず、まさにぶっつけ本番で望みました。
で、検索画面で蹴られること4回ほどでなんとかヒット…やはりつながりにくいですね。何とか2日間とも取れましたが、座席は4階、正直ビギナーズラックを期待していたのですがダメでした。
でも、思えばほんと良い時代になったものです。クレジットカード1枚でコンサートチケットもホテルも航空券も原価みたいな値段で手に入るようになりました。ちなみに今回は122$($=80円としても9760円)いろんな意味でこんな事になるなんて10年前には想像すら出来なかったなぁと感慨ひとしおです。後は現地でチケットを受け取れることを祈るばかりです。
クロちゃん
と名付けました。初のレスポールです。こんな感じです。(韓国製でした)
ちなみに小っちゃい方のアンプは去年に仲間入りしたCanbridge15というのです。
ゴム足を交換してローランドくんの上にのせてみました。
前回のヤマハ君同様、初回の弦交換は大通りの青木楽器さんにお願いしました。
おにいさんの話しによるとネックが若干うねってて、トラスロッド調整したけど微妙な所があるようです。「やっぱジャンクだったか」と思いましたが「楽器としてキビしい感じですか?」と聞いたら、そんなことは無いらしく、まだまだイケるとのこと。素人のおじさんはそれを聞いて一安心です。
”ちなにみにおいくらでした?”と聞かれたので落札価格を言うと
”定価が6万ぐらいの楽器だからそれはお得だったと思います”とのこと。新年初のお買い物は「大当たり」ではなかったものの、十分お得なお買い物だったようです。
では、早速練習だぁ!
ボリュームアンプ 2
週末はお約束になりつつある100均ツアー。今日は○が岡にある老舗ショッピングセンターに行きました。お目当ては「F型クランプ」だったんですが、ここのお店には収納系の商品を期待して行きました。そしたらなんと発見しました「ボリュームアンプ」しかもパッケージ変わってるし…おいら勝手に「ボリュームアンプ2」と名付けてしまいました。
ケースが60mm強の正方形に変わり、表示は「Amplifire」となりました。色は黒のみです。
以前のものに比べますとだいぶ垢抜けた印象です。発売元はもちろん丸七株式会社。前回長すぎたコードも1mに…あきらかに「グレードアップ」しています。さっそく中を拝見…
使われてるのはTDA-2822、この部品から見るにおそらく2つのオペアンプをBTL接続にしてますね。相変わらずステレオジャックをモノラル使いしています。入力用のコードを付け替えればかなりいい感じでなるのではないでしょうか。