ネットブックでVST

今日は諸般の事情で外出もせず部屋でネットブックで遊んでました。最初は来月の録音に備えて機材のチェック&設定調整ってことでCubaseAI4をコチャコチャいじってたんですが、最近Rapidshareから拾ってきたエフェクタを試したくなって早速ざざっと使えそうなやつをインストールしてみました。そしたらなんとなんと2つかけてもCPU使用率が40%代のリバーブがあるじゃありませんか…ちなみに3つかけてもプチプチノイズは乗りませんでした。CPU使用率は80%近かったですけど(汗)いざとなったらターボクロックアップです。2GHzで走らせると一気に60%代まで下がりました。
ネットブックでもいけまっせ!

でここでやめておけば良かったのにこ「れなら楽器もイケルかも?」って考えちゃったのがいけませんでした。早速掻き集めたVSTインストゥルメントを入れ放題入れてみました。(爆)
結論からいうとやっぱこういう高級なシュミレーションモノは全滅です。(涙)プロ5もジュピター8もCS−80も走ることは走るのですが実用レベルにレイテンシを詰めるとノイズが乗っちゃいます。CPU使用率が40%こ超えだしたあたりからプツプツいいだして、60%超えるともう聞くに堪えない雑音です。もちろん遅延を大きくすればノイズは減るわけですが、手弾き用にはならなくなるわけで…さすがにターボにしてもダメでした。

でも、どの世にも救世主はいるわけでEdirolのHyperCanvasとODDITYはなんとかいけました。あとはASIO4ALLで内蔵サウンドチップを試してみるだけかな?