オーディオドッグ導入

yammer2008-06-27

ヤフオクにて10K円なり。おいらのシステムはE-MU 1820相当の製品となりました。昨日、これまで使用してきた1010 PCIカードにつながり、産声を毎日聞いております。音もさることながら、この大きさに信じられない数の入出力…ハーフサイズの前後面はコネクターで埋め尽くされています。

フロントにXLR/TRSフォーン兼用でファンタム電源対応のプリアンプ内蔵端子が2つ、リアにはTRSフォーンの6つのバランスド入力と8つのバランスド出力、フォノイコライザ搭載のRCA端子の入力が2つとミニステレオジャックによる4つ=8chのスピーカー出力、加えて MIDI入出力をフロントとリアにそれぞれ

っとこんな感じですからもうO1Vは要らない感じです。ていうか、パッチミックスっていうこのI/F用のドライバアプリケーションが全く同じ機能を実現することにやっと気付きました。

てわけで、O1Vを処分します。今ならまだ売れるでしょう!?一昨年お金をかけてオーバーホールしてますからホント調子いいし音もいいです。おいらの所ではCubaseのフィジカルコントローラって余生もないわけではないのですがなにせデカイですからね。もう、部屋にフェーダーが列んでいることへのこだわりはありません。余計なモノはどんどんそぎ落とせ…そう考えることにしました。
自分にしっくり来る音を探して色々試すには仕組みはできるだけ単純な方がいいはずです。しかも売却益が見込めてそれを拡充予算として運用することができるかな…みたいな

とりあえずO1Vから行ってみます。