テレビが逝きました

何日か前に同僚が「テレビが壊れて映らなくなっちゃった」なんて話してたのを他人事の様に聞いていましたが、「その時」は突然自分にもやってきました。SONY CKV-207Fはいつものように電源スイッチ引っ張っても答えてはくれませんでした。チャンネル表示窓のオレンジ色がむなしく光るだけでした。
ご覧のように「回すチャンネル」です。サイドパネルに這ってあるシールには「79年製１ー６月期」と記されていますので今年で28年目ということになりますね。さて、これを長いと見るか短いと見るか。オーディオ機器の先輩方から見れば28歳なんて洟垂れ小僧でしょうが、今時の液晶やプラズマなんぞには「寿命じゃないですか」なんて言われたいくない感じです。
というわけで当然次に来るのは「修理に出すか、出さないか」とういうことなんですよ。なんかいい案ありませんかね。（笑）