CPU換装完了！

というわけでビデオ編集機のパワーアップ0.3GHz(1.7→2.0A)です。いやね、クロック周波数よりAの部分（キャッシュ→512K）の方が効くと思ったわけですよ。どうなんだろ？ベンチマークの結果よりレンダリングの体感速度向上に期待…ってわけでMSP6.0を立ち上げるも…惨敗。ま、そんなもんでしょう。だって3.4K円だもん。
それにはじき出た1.7を売ろうとしてるんですからね。自分でも何考えたかよく分かりません。

しかしそれにしてもオークションでのノースウッドコアの高騰ぶりは異常です。そりゃ3.4Gとかならわかりますよ。なんでFSB400の2.4Gとかが12K円とかするのでしょうか？同僚のＯ氏は「倍率高いからでしょ！」と一言で片付けるわけですが、オーバークロックってそんなに面白いんでしょうかねぇ…
なんとなく分かるけど…

明日にはケータイ＆ビデオのバッテリーが来ます。楽しみです。なぜってどっちもすんなり行かない観ぷんぷんなんですもん。
ケータイの方は昨年の夏モデル東芝製W44Tというヤツ。色は人気色「マーズレッド」です。

何が？ってためしに「W44T」でググってみれば分かりますがこの商品、あちこちの掲示板でたいした評判が悪い。ブルートゥースがつながらないだの、電源が勝手に落ちるだの、故障対応を求めたらAUショップとメーカーのでたらいまわしだの、１GBもあるデータ全部とばされただの、それはそれはもうすごいことになってます。ファームのアップデートがあったみたいですがそれ以後も電源落ちのトラブルは出ているようです。さらにこんなに評判がよろしくないのに色塗り替えただけにほぼ等しい「永チャンモデル：Timo」はPiPit店で14K円現行発売中だそうです。その客層を考えたとき、「その人たちがキレたらどうなるんだろう？」なんて考えたら急に欲しくなりまして、ネットで探したらあーるじゃありませんか…というわけで、ポイントを使って4.8K円で購入です。あさってあたりに来る外部メモリー用のminiSDと合わせて３GB分の音楽データを持ち歩きまーす。

バッテリーの方はいわゆる「インフォリチウム互換バッテリー」です。取引相手はモウさんって人です。どこの国の人なんだろ？メールとか普通に日本語です。商品は純正品のなんと１／１０の値段です。ホントまともに動くんでしょうか？商品が到着したら写真アップしますね。まさかビデオ本体壊れたりしないよな。ってわけで今からもうドキドキしながら商品到着を待ってます。