大松小校歌作業記録その1

まずはいつものとおり外付けのハードディスクでWAVファイルとして書き出し。とりあえず#0045の「大松小賛歌」でチェック…65MBとか。たいしたサイズでないのに結構時間が掛かるもんだなとか思いつつ今度はディスクをPCに繋いで起動…おっとブートに行っちゃって止まる訳ね…ということでいつもの「SCSI後から認識」でマウント…ここまでは良かったのですが

ファイル転送が異常に遅い…これはなんか変だ…なんで終了時間が延びてるんだ って訳でたぶんベリファイに時間が掛かってるんですよ。きちんと終わってくれたから良いようなモンだけど、たった6ファイル65MBの転送でこんなにドキドキしてたんじゃとっても終わりそうもありません。というわけで例によってプランB

VF160:adat→1212M:adatという経路でデジタル録音はどうだろうか…って思ったわけですよ。最初はどうせデジタルなんだし大して変わんないだろうけど…なんて思ったら大違い。あらまどうしてもっと早くにこの方法を試さなかったんでしょうか。すごい空気感です。そういえばドームの時の音もこうだったなぁ…加えてモニターで内容の確認ができるので、Cubaseの録音の前にテイクをある程度選別できちゃいました。

というわけで今日吸い上げが終わったのは午前中のテイクのうちベストなものそれぞれ1曲(校歌、賛歌、児童会の歌:計3曲)
午後のテイクのうちOKテイク全部(賛歌2テイク、校歌1テイク、児童会1テイク)
カラオケピアノ(校歌1テイク、賛歌2テイク)
 ※先生が非常に苦労されていた児童会のオケピアノは2つのテイク間で切り貼りができるかもしれません。この先生非常にテンポの良い先生で2つのテイクのテンポがほぼそろっています。しかもほとんど揺れない方でした・すばらしい!

というわけで、この児童会のピアノについては暇を見てやっておきます。腕の見せ所といったところでしょうか。
そのほかちょっと時間があったので午前中の校歌にちょちょっと編集を加えてみたものを1テイク作ってみました。そのうちサイトに上げますんでメールででもご意見下さい。このパターンであらかじめだいたいの調整を済ませておりて「大事な部分」だけこっちきてもらった時にやる感じでいかがでしょうか?今回ぐらいはバタバタしないでやって、早めに「楽に」なりたいですね。(笑)

次にはオルゴールに着手します。一応、採譜からやります。