最近不調です
更新も滞っておりました。ま、すぐに挽回するとは思うんですが、おいらをがっかりさせた2つのイベントのお話、つき合ってくださいませんか?
まずはM岡市立図書館!全くダメ!何あのCD、傷だらけで聞けたモンじゃないって。こんなに音飛びするCD貸してどうすんのよ。こんなんだったら、本もページが抜けてるんじゃない?
ってわけでこの憂き目にあった2枚の被害者を紹介
- アーティスト: YELLOW MAGIC ORCHESTRA
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックダイレクト
- 発売日: 2003/01/22
- メディア: CD
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オール・シングス・マスト・パス ?ニュー・センチュリー・エディション?
- アーティスト: ジョージ・ハリスン,ボブ・ディラン,マーティン&コールター
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2001/01/24
- メディア: CD
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だめだ、こりゃどっかでちゃんとしたの手に入れなきゃ。第一、及川さんの電話のタイミングが悪いもん。あの時点でもう「やな客」っておもわれてますもんね。で、何?あのCD入れる青い袋。カッコ悪いのに使いにくいし。こ余計な返却期限の印刷物は大きすぎて邪魔でおまけに返却日はちっちゃくしか書いて無くておまけに返却時のCDのチェックが甘過ぎ。でもって聴けないCDでしょ?ほんともーガッカリだったり、それ以上になんか音を聞くのが楽しくないっていうか、…ま、ホントに軽くですけどね。
ってわけでここんところ「音飛び恐怖症」気味なやんまーでした。
でね、がっかりの2つめが「ユーミンのコンサート」ですよ。家族で行ってしまったんですよ。実は娘、かみさんの誕生日がこの時期に集中してまして、勢いって言うんですか…「チケット取れたらみんなで…」ってやらかしちゃったんです。
音は良かったですよ。アリーナライブやり始めの頃のような、まるでCDの音を耳元で聞かされてるような感じもなく、バブリーな時期を過ぎてなお期待されているパッケージングには十分応える商品であったことは間違いありません。
でも…
途中で
「こんなオバちゃんの歌聞いて踊るのを見るために金払ったのか」
って一瞬だけどしらけちゃった。「ユーミンの神通力もここまでか…」
自分はファンじゃないんだけど学生の時のキョードーのバイトで一番印象に残ってるのもユーミンだし、結婚してから行ったコンサートの時の出来事で一番ぶっ飛んだヤツもユーミンだったし、自分にとっての「特別」があったのは事実なんですよ。それがですよ…
はっきり言って地味、全然ワクワクしない。
昔みたいな金のかけ方できなくなって来てるんですよ。もちろん「したくない」って部分もかなりあると思います。でもそんな状況を飲み込んでるとは思えなかった。だってお金持ちの娘でしょ?だまって人に曲書く方に回った方がいいんでないの?って思っちゃいました。ファンの人、ゴメン!
高く付いたけど「良い勉強」になりました。次からは自分の好きなアーティストのライブ見に行きます。
もちろん、更新に手が回らなかった理由のうち、マイナスじゃないのもあるんです。ってことで
実はこのブログ上で発表しなければならないニュースがあるんです。ま、皆さんにとってはホントに「ふーん、だから何なの?」って感じであることに間違いは無いのですが、おいらにとってはここ5年ほど無かったことなので、ちょっとした「イベント」なんです。ひょっとした部屋の模様替えにも発展するかも知れません。
ってわけでこの話は後日くわしく…