県民税が

こんな風に使われているとは思いませんでした。一度に借りられる枚数が３枚ということでしたのでとりあえず、このセットしにてみました。帰宅後、検索してみると「良音ROCK100選」の音源だけでもあと10本以上がアーカイブされています。
どこなのかはあえて記しません。（笑）皆さんも突っついてみて「これ！」ってのがあったらヤンマーあてにメールでご連絡下さい。蒐集の趣味は市の施設とは数段ランクが違うというか、大人と子供くらい違う感じです。まぁ、どのアーティストも１枚ずつしか無いんですけどね。でも、おいらのようなつまみ食い趣味の人間にはサイコーの施設です。しばらく通う感じになりそうです。

で、どうだったかというと…アヴァロンにすっかりヤラれですよ。すごくいい音。これだ、って思いましたモン、一瞬。でもって冷静に考えたらやっぱ好きなんですよ。思い出もいろいろ絡まってるから。イカンイカンこれではと思いつつも、このアルバムだけで３回も回してしまいました。

もちろん、他の２枚もすばらしい。チューブラー〜の方はSACD盤です。もちろんマルチトラックで聞けるわけではありませんが、「ほんとにこれ一人で作ってるの？」って思いました。

喜多郎さんの時もそう思ったけど、道具が不便だったころの音楽の方が遙かにクリエイティブに感じるのはなぜなんだろう。明らかにローファイ（この３枚が、って意味ではなくて）な音源にもリッチな響きやワクワクするグルーブ感を感じるのは何なんだろう。これだから音楽を味わうt旅は止まらない。

前回ツタヤさんから借りてきた「BECK」や「ナインインチ〜」へのコメントはしばらく後になっちゃうかな？