録音アシスタント

のお仕事をしてまいりました。
なんと市からお給料をいただいている間にです。つまり「公務」ですな。こんなことをしているうちに、「録音がお仕事」になる日も遠くないんじゃないか?なんて思っちゃいました。(笑)Dr-yammerのお昼の顔は「蛍光緑のジャンバーを着たまじめそうなおっさん」なハズですので…いまさらながらに「おいら今、何やってるんだろ?」って思ってしまいました。

冗談はさておき、どんな感じだったかといいますと…
まず、場所は西部公民館BF1の音楽室、十分な広さですが、いかんせん天井が低い。音響はデッドですが、あかり取り窓の面積が大きいため硬めの反響音がらある…ママさんコーラスの練習にはいいかもしれないけど…て感じでした。
この企画は一般から募った子どもに星の歌を作らせて、楽曲化し、大人に歌わせてCD化、果てはお披露目コンサートまでやろうという、なんともたいそうなイベントで、どこがうちの職場でやる意義があるのかわからないまま今日を迎えております。スタッフがこんな状況にあってもことが着々と流れていくのは東京からF先生という方をお迎えし、基本的にはほとんどこの方お一人に参加アーティストのブッキングから作曲指導、カラオケ制作、歌唱の指導、録音編集、マスタリング…と進めていただいているからです。本当にたいした方です。「本職はミュージカルを作ってるんです」とおっしゃってました。みかけば童顔のジジイなんですが。おっと失礼。
で、この先生が持ち込んだMTR:VF160に当方からマイクを出し、パワードモニターを出し、録音の手元となって彼のお仕事をお手伝いさせていただいたというのが今日の私の任務でした。ちなみに明日も続きます。

いやぁコレね、サイコ−に面白かったです。一つ一つ面白かったこと書き連ねたい感じなのですが、長くなりそうなのでやめます。とにかくスゴいドラマの連続で面白くて1日が「あっ」という間でした。詳しいことは後日改めて…

でも、「あのMTRの中身、おいてってもらえないかな」「自分の娘の作った曲ぐらいTDやマスタリングさせてくれたっていいじゃん」って親バカなこと考えちゃいました。すんません。
あしたは楽器も出すことになりました。G光学さん、請求書なんぼにすればいいですか?(笑)