前触れもなしに

TEACからスピーカーが送られてきました。とはいっても帰ってくるのはわかってたんですけど…
しびれをきらして電話をしたのは月曜日でした。青森の方へ「その後どうなったんでしょうか?」と聞くと「症状は出たそうです。でも対応についてはこっちは担当から外れてるのでそちらに問い合わせてくれ」という。「商品の送り先を変えたのはTEACさんの方ですし、商品の状態を確認したかどうかも分からないのでそちらからご連絡いただけませんか」と言うと「分かりました。午後イチにはご連絡が行くよう手配します」とのことでした。正直、面倒がられてるな…という印象でした。

約束通り午後1時過ぎに連絡がありました。ツィーターのボイスコイルが断線していたとのこと。「だろぉ…」とかおもいつつも対応を聞くと、ツィーターを交換したとのこと。あれ?商品が無かったはずじゃないの?と思って聞くと、社内に1回しか使用していないものがあってそれを使用したと事、代金は6300円に送料、税だという。「へ?ホント?」とか思いつつも「もう一個手に入りませんか?」と聞くと「これが最後の部品になります」とのこと、青森のは?と突っ込もうと思ったがやめとくことにする。あとで発送について連絡があると思いますのでということで電話を切りました。

で、その電話を待っているうちに商品が来ちゃったので「前触れもなしに」ということにさせていただきました。(笑)

早速設置して音を確認…ちゃんと出てます。やっぱ気持ちギラついた所はあるっちゃあるんですが、鳴らしているうちに落ち着くでしょう。という感じ、まずは商品が完全な状態で、しかも7000円足らずの費用で戻ってきたことを考えれば「ラッキー」というか「ティアックさん、ありがとうございます。」と言うところなのだなぁと思いました。というわけで…

さすがTEACさん、これでこそ「世界のTEAC」です。
さて、あとはNewマシンでのサウンドカードのチューニングですね。