せっかくの

 3連休ですからいろいろとしたいとは思ってましたがおのずと限界があります。この天気ですから(泣)おのずと優先順位は「楽しい順」ということになっちゃいます。(笑)

 とりあずす、ちゃっちゃさんからいただいてきた810マザーの動作確認から…Cele500までもらっちゃったからそのまま交換だ、とかいいつつクアトロマシンの440BXマザーと交換、FDISKからスタートと思ったらなんとディスクが認識されない?なに?やっぱディスクだったてか?とかおもいつつ職場から引っこ抜いてきたサーバーを持ってきて開けて40Gのディスクを引っこ抜いて差し替えた。調子は悪かったけど動いていたはずだ…と。いつものことだがこういうセコい考えが遠回りの原因になることにまったく懲りてない。結果はすぐ出た。領域確保に4時間を要した。

 寝る場所を確保するために組みなおしたら、もう開けたくなりました。ってわけでクアトロに「こんなぐあいでっせ」と報告メールで頭を掻きました。すんません、役に立たなくて…m(_ _)mペコリ
実は大学にオールスカジーなんてレガシーな感じのサーバーがあるんですが、あれも松原電子号と同じくらいのスペックなんでどうしても…って時は言ってください。事務機&焼きマシンぐらいにはなると思います。そのときにはOSを入れ替えます。XPプロでいいですよね。

 その日の夕方には例のDDSがついていたので気持ちはそっちに逸っていました。やっぱ梱包を解くときってドキドキします。「さぁ、出てらっしゃい!」って感じ。プチプチを丁寧にはがしてたたみながらご対面、SONY DST-9000サン、ようこそPlan B Studioヘ

まぁ、最初から抵抗なしって状況は想像していなかったにせよ、やはり印象強い「インストール完了への道のり」を演じてくれました。しかし、ほんと笑えるような「課題解決学習」マルチメディア検定あたりの問題みたい。
 ・音楽用DAT化ファームウェアへのリンクが切れてる。→自分でググる
 ・ファームウェアflashソフトがSYMBIOSのSCSIチップを蹴るため起動せず。→SCSIカード交換
 ・交換したSCSIカードは起動用のROMが破損し、PCのBIOSが上がらない。→SCSIカード交換
 ・タヌキのパソコン屋でAHA-1510のジャンクを購入、50円なり。ごめんなさい、こんな買い物で…
 ・50円の部品でファームウェアflash成功。ところがMOとディージーチェーンした瞬間にどっちも見えなくなる。→SCSI-IDの衝突だ。変えなきゃ
 ・MOをはずして基盤を覗く…ディップスイッチが10個ある。たぶんこいつだ!と思いながらWeb上をうろつくが資料が出てこない。こいつは外付け用ドライブの部品だったのか。→DDSの方のIDを変更する。
 ・SONY DST-9000の方はちゃんと資料がありました。(現在ID=&で衝突)→ID=2に変更してPC起動→good
 ・コントロールソフトWaveDATダウンロード→解凍→起動
 ・DATテープのトランスポート、インデックスの処理良好を確認、Wave出力のテスト、出力は完了
 ・WaveDATの出力したファイルをMediaplayer7に入れて2分ほど演奏したところでフリーズ。→OSを2000に変えて起動し、同様の処理→マウスで該当ファイルをつかんだ瞬間にフリーズ
 ・さらにLan上の別の2000マシンでWaveLabに読み込む→とりあえず異常なし。


…PCに音楽用DAT導入っていうドラマの幕切れはこんな感じで片隅にカスが残ってるような不快感がまだあったりします。(笑)んー、3,780円払ってレジストしてサポートしてもらったほうがいいですよね。なんか、これ作ってる人、まじめそうだし、詳しそうだし、スキそうだから(笑)


そうこうしているうちに今度はソフトが来ちゃいました。メインの編集ソフトをジャーん!SX2.2に上げます。マスタリング用のソフトもついにSONYのソフト導入です。最新バージョンです。とりあえずインストール、起動を確認→初期設定で引っかかり出音は確認せず。これからやります。



あと、夕方CDを借りて帰りました。
FLAME VEIN//BUMP OF CHICKEN
jupiter/BUMP OF CHICKEN
CALL ME/MUDDY WATER / Yoshii Lovinson