バーミャン会談

と名付けましたがいかがでしょうか?(笑)かなりコーフンしてましたよね。話したいこといっぱいで…それだけ収穫があったってことですよね。すごく嬉しいです。
その後クアトロのみなさんにも大変お世話になりました。「気合い入れると会いに行けるくらいの距離」に離れて暮らしてるってのもいいものです。2時間の間に色々考えます。で、ドライブの楽しさも少しづつわかるようになってきました。


でも、宿題もいっぱいになっちゃいました。(笑)
とりあえず、出来るところからということで、バーミャンで確認した事項について、3曲のMIX修正版を作成、Webにアップしました。
http://sound.jp/design-quatro/works.htm
よろしければご確認ください。
以下、ヤンマーの試聴後の感想=再ミックスのポイント&ひとりごと です。
1 夏夢: ボーカルのツヤっぽさが足んない。リバーブ感濃くと、もうちょっとペタンこにして前に張り付けたい感じ。
 ギターソロまだでかいかな?ほんの気持ちだけど。バッキングのギターをもうちょいガッツのある音にしてあげたい。もうちょっとツブシテ太くかな。何を使おうかな(笑)

2 GOD CRIME マスタリングコンプをWAVESに変えたらどうなるかな?
この曲だけはWAVES使わないでLoudnessMaximizerを使ったんですが、インターフェースのハデさにだまされておっかなびっくりかけたら案外あっさりかかってる。これはこれでいいんだけどあとはみなさんのお好みで。
さらに設定を追い込んでみたいところです。(ハードニー/ソフトニー,コンプとリミッター比)

3 旅路:んーマスタリングコンプちがうのの方がいいかも。(つまりGOD CRIMEと同じLoudnessMaximizerかL2ってこと)ミッドローの厚みがほしいです。 R-BASEの周波数125kぐらいにして2dbくらいもらってもいいかも。
 ギターももうちょい厚みほしいね。メタリックなやつ。ドラムのパン広げてタムのオカズを楽しみたいです。
この曲だけは、ベースのブースト具合で2種類作りましたが、選択はfatの方だと思います。

ってわけで、こんな具合に各曲、最終の仕上げまでにはいくつかの選択肢が残っております。マスタリングの時には1曲につき2〜3プロセスまでは絞っておきます。
盛岡でお会いしましょう。(笑)