SX-150
で遊んでみました。件の「大人の科学」ふろくです。
とにかく何にでも横から首を突っ込みがる娘に取り返されちゃいました。
ただ、ちょっと難しかったかな?
このシンセの面白さは鍵盤がないところにまずポイントがあります。いわゆるリボンコントローラですが、けっこうかっちりした造りでひっかいたり、コツコツ打ち付けるようにしたりとけっこうハードに楽しめます。
フィルタのキレ具合がけっこう独特です。レゾナンスはon/offのみ エンベロープのパラメータはアタックとディケイのみ、しかもVCFとVCAにかかりっぱなしです。ピッチにだけは
かかり具合をつまみで調節できます。LFOもちゃんとついててピッチにしかかかりませんしかかり具合も調節できないけど波形が矩形波と三角波から選べるのがいいです。
外部出力があるんだけどけっこうゲインが小さいかな?内蔵のスピーカーでもけっこう音量が出ます。イマイチわからないのが「EXT.SORCE」という入力端子。外部信号でトリガする感じでしょうか?回路図見てもわかりませんでした。ま、遊びながら探っていきたいと思います。
web探せば改造の記事とか見つかりそうですね。なかなか遊べそうです。