シンセサイザークロニクル

GAKKENさんがついにやってくれました。

ふろくにアナログシンセが付いているという「大人の科学マガジン」です。
実は同僚の机の上にあったのをこっそり立ち読みしてたら「本屋が勝手に持ってきて困ってるんです」っていうんで即、購入することに。
実はふろく保存用とか改造用にあと2つぐらいあってもいいかなとすら思います。

でもって「ふろく目当てか」っていうと、そうでもなかったりします。本の方が充実してるんです。
著名アーティストのインタビューの記事は「それなりの人」を押さえてますし、各メーカー担当者による開発秘話もファンには堪らないものがあります。で、巻末近くには年表やディスコグラフィーとシンセの楽しさを知る人ならではの構成です。シンセ好きな人は間違いなく2冊以上買ってると思います。

というわけで、おいらももう一冊注文します。