プラネタリウムVJ+Laser2008

yammer2008-01-14

非常にいい表情で当日を迎えたお二人
ドクトルケンタ氏(右)と原美オサマ氏(左)


前日のリハーサルでやっと形が見えた感じというギリギリのスケジュールをなんとかクリアしたという安堵感でしょうか。ちなみに全日にレーザー制御用のプログラムにバグが見つかってタイムラインにフィルタをかけるという方法でクリアしたとの事でした。


おいらの部分は当初予定していた6.1chオーディオの実現からは引いたものの4chのサラウンド環境下での編集をするという目標はクリアしました。とはいえ新しい迷宮の入り口に立ったというに過ぎない感じです。サラウンドに関してはプロでさえ「この方法」っていうセオリーがないそうで、そういう意味では誰にでも成功者になれるチャンスがあると言うべきでしょうか?

というのもスピーカの位置がちょっと違うだけでかなり定位感が変わって来ます。今回は自宅に5.1ch
のモニターを配したわけですが、ローランドのパワードモニタはかなり音が固くてきつかったのに対し職場のEVはかわなり柔らかかったです。エッジのへたりも相当来てるかもしれません

ま、そういう部分も詰めつつ音作りの楽しさを味わって行けたらいいなと思っています。