プラネタリウムVJ

yammer2006-12-11

開催いたしました。各種メディアでも取り上げていただきました。
ご来場いただいた103名のお客様、ありがとうございました。

さて、今回の収穫は「コラボレーションのおもしろさ」を実感できたことです。それぞれ得意な分野で集積してきたものをさらに素材として使うのはよくあるんでしょうが、プラネタリウムとVJって「ありそうでなかった」んでしょうね。興味を持ってくれた人が結構多いのに正直ビックリでした。

反省点は「ライブ感」
JSTの藤沢さんからいただいたアドバイスなんですが「作品をリアルタイムの操作で生成していることを知らない人がほとんどじゃないかな」ってことのようです。たしかに開場に客席向けてカメラを置いて…とか、入場の時にデジカメで写真撮っておいてその馬像を素材にしちゃうってのはいいアイディアだと思いました。次はぜひやってみたいです。


早くも「次は…」なんて話がチラホラしてますが、必ずやりますよ。次はもっと「自然」側に寄ってみたいです。もう少しNT4で素材集めしてみます。