鉛筆持ったら

yammer2006-03-15

急にひらめきまして、ささっとメモしました。(何書いてあるかはほとんど読めませんね:泣)
「今、話題の…」スタジオの録音システムです。

結論から言えば…
私の所にあるものでほとんど出来ます。かつ何不自由なくやれると思います。
唯一手元にないのがM−30っていう卓。今職場でメンテ中(ということにしている)廃棄対象品だったりします。(そのうち写真アップします)もちろん機能はバッチリですが、少し音通して暖めてやらなきゃないいみたいです。てわけで時間をかけてメンテしようかと思ってます。
この卓は本来は4Chオープンテレコ用の録音卓なのですが、それを今回はメインアウトは演奏用のモニタースピーカーに返し、サブミックスの方でレコーダーの再生バランスを取るモニターとして使います。
マルチトラックレコーダーはPCと専用機(FOSTEX VR800)の両方を用意出来ます。同時録音数は両方とも8trです。2ChマスターレコーダーはマランツのCDR630かソニーのDAT ES-55、もちろんPCで焼くことも出来るようにしてあります。再生用SPはいつものTASCAM S-300Mになると思います。強いて「新調した方がいい」と思われるのはケーブルや電源周りでしょうか?あと演奏用の方のモニター(ころがし)ね。
まずは演奏の方の詰めが必要でしょうから、イッパツのアナログ的な録り方も出来る方がいいですよね。そのときはVR800使ってマルチトラックテレコの様に、いろいろと編集したいときはPCの画面上で。もちろん混ぜ混ぜも、途中からチェンジも自在です。
スペース的には「長テーブル1枚分」ぐらいではないでしょうか?見切りの高さを下げるための什器の工夫が必要ですね。特に17インチディスプレー2個はとてつもなくデカイです(笑)ま、がまんもスパイスのうちです。徐々に改善しましょう。焦らず焦らず…。



明日は18日のイベントの打ち合わせです。