音作り

って全然楽しくない。重苦しい痛みが吐き気のように体の中からわき上がってくる。それなのに、99.9999999%はそれなのに、「タマリましぇーん」っていう瞬間が訪れてくることがある。
自分の手のひらの上で宝石が光り放たれるかの様に祝福され、「音」が「音楽」にかわる瞬間だ。強く美しく心に染みる。しかし儚い。手のひらはすぐに鉛色に濁る。
ちくしょー、神様はずいぶん酷いことをしやがる。泣くの分かってて挑ませる。
んなもん、そんな片手間でどこまでいけるって…そう簡単に手にはいるはずないじゃん。でも、やめられない。やめたらたぶん死ぬ。二度と起きあがれないと思う。
…っというように音・音楽を通して「新しい自分に出会う」のが目下の楽しみです。この歳になって「今頃かよぉ?」の感は否めませんが後厄を終え、無事、Plan-Bのスタートに立ったことを実感しております。
さっき見たイーグルスの映像もかなり効きました。もう一回やるよね?