こうやって

yammer2005-05-28

写真にするとアホでしょー?!(笑)左がTEACのS-300M,右が今度来たTASCAMのS-2020M。概観上はメーカーロゴプレートと、モデルナンバー表記の違い(あたりまえだ)
で、さっそくソニーパワーアンプのAスピーカー、Bスピーカーにつないでこないだまで編集していたなおちゃんのTrack036をチェック…

おー、鳴ってる鳴ってる、ツィーターもOK!、ローも大丈夫!、エッジのビビリ等異常なし!…で気になる比較をしてみると…
なんてもったいぶって書くほどじゃなくて
「あきらかに違う!」
今度買ったS-2020Mの方がドンシャリ感が強まって、全体に明るめのカラーです。ちょっとオーバーですが。古い角質層を2〜3枚ハリパリって剥がした感じです。MDラジカセみたいな音って言ってわかります?
たぶん、ハードウェアで異なるのはクロスオーバーネットワークでしょうね。カットオフ周波数、減衰カーブ、減衰レシオすべてが見直されその結果コンデンサやコイルを換えている可能性が高いですね。スピーカーユニットやエンクロージャー等には変更は見当たりませんでした。

っていって何気なしに写真をとってたらネットの下のボリュームとかついているパネルの塗装が番うことを発見!!S-300Mがつや消しの漆黒なのに対し、S-2020Mはグレーがかった光沢のある黒(写真参照)現場でよく見たTASCAMの黒そのものです。

今日はちょこっと風邪気味なのでこのへんで…後編はアンプ部の比較に挑みます。