音の楽しさが

戻ってきました。あー、うれしい!今晩はレコードで当たりでした。何を引っ張り出したかというと…

姫神

姫神

もちろんLPの方ですが、この音ですよコルグのシンセの音。一番スペーシーな感じのシンセの音はコルグのアナログシンセならではですよ。何よりこのベンドレバー使った弾き方でこんな音になるのコルグのベンダーだけだったもん。これ以来なのか、以後コルグのシンセって言えば「スペーシーなパッド系」が必殺技となりました。
しかしこのころの音はサッパリしてていいなぁー!

お次は別世界です。

展覧会の絵

展覧会の絵

ジャケットは全然違います。なんか男の人の横顔の銅板レリーフみたいな感じのです。しかしこの冨田さんって人は凄い!スゴすぎます。こんなに厚みがあるのに重たくないし、なんたってこの人はLFO使いの名人です。レゾナンスを効かせてフィルタにかけたLFOエンベロープで揺らしてるんですよね。これけっこうキます。

あと「パウポ」(笑)これ知ってる人は好きだった人だけです。せむしのおっさんがうなってる様なカワイイのに笑えない音…健在です。

最後はオーケストラの指揮者のごとく、「音の洪水」を演出。てか、指揮者でいらっしゃいましたね。N響の…だったでしょうか?
現在は当然のごとく、多チャンネル環境に取り組んでいらっしゃるようで。だったらバーチャとかと組んで見たいですよね。ね、五藤さん




っていつの間にか仕事モードだ。
でも、ま、いっか(笑)