今日のストーンズの映画

録画予約でコケました。8時過ぎても見事に動きませんでした。でも、しかたないか。
って途中から録画ボタン押しました。なんか、こーなるともう、どうでもイイヤって気になるのはやっぱダメなんでしょうか?悲しいです。



話は変わって「良音Rockの100選」の旅、先日ツタヤで借りた4枚はけっこう荷が重いです。(笑)今日までにポールとジャニスを聞きました。
まず、ポールのバンドオンザラン…

彼はベーシストとしてはどうなんですか?バイオリンベースで有名だったことぐらいしか知りません。ほんと恥ずかしい話ですが。
でも、それを差し引いても全然問題ないぐらい立派なライターでありシンガーでありプロデューサーなんですからスバラしいの一言です。シンセの使い方もかっこよくてみんなこれをマネしたんだってフレーズ&音色を一杯作ってます。ベンドとかポルタメントとかシンクリードとか…
でも、何か続けて聞く気になれないんですよ。なんか立派すぎて、上質なポップスの前でちょっと恥ずかしくなってしまいます。これって、どうなんでしょうね。

さて、一方ジャニスは…
いわゆるひとつの…”濃ゆい”ですね。
受け止める側の覚悟みたいなのがちょっと必要…みたいな。ちょっとつきあい続けるには勇気が必要みたいな。演奏も歌もバツグンですよね。音だって「お手本」クラスの迫力と透明感です。てか、みんな真剣だったんですよね。でも…

悲劇のヒロインって感じじゃぁ無いよな〜
薄命だったという点だけではカレンとどっこいなのに彼女にはなんかそんなシンパシーを感じることが無いんですよ。もちろん勝手な思いこみだとは思うんですが、なんか「ローズ」って名前と釜石の「ローズ」ってお店の名前がダブっちゃってへんな相乗効果になってます。(笑)

あと残り2枚は明日にでも…